日本真珠輸出組合は、真珠の国際取引において、人権尊重および法規制の遵守(コンプライアンス)を最優先事項として取り組んでおります 。
現在、ミャンマーの国有企業である「Myanmar Pearl Enterprise(MPE)」は、人権問題等に関連し、米国、カナダ、および英国において制裁対象に指定されています 。これらの制裁措置は、対象企業との直接的な取引だけでなく、金融決済や物品・サービスの提供に関わる広範なリスクを伴うものです 。
当組合では、組合員各社に対し、以下の事項を改めて注意喚起しております。
・国際制裁の遵守:各国の制裁対象企業との直接・間接的な取引の回避 。
・サプライチェーンの透明化:人権デューデリジェンスの観点に基づき、不当な労働や紛争に関与しないクリーンな真珠流通の維持 。
日本の真珠業界は、世界中の皆様に安心して真珠を手に取っていただけるよう、法規制を厳守し、倫理的で持続可能なサプライチェーンの構築に努めてまいります。今後とも、日本の真珠に対する変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。



