品質検定

輸出真珠品質検定制度

日本真珠輸出組合は1999年1月より輸出する真珠の品質検定制度を実施しています。(現在真珠の輸出は自由になっており品質検定を受けなければならいという強制力はありません、あくまでも自主的なものです)
これは、輸出真珠の品質の向上を図り、消費者の信頼を確保し、もって真珠の輸出貿易の健全な発展を図ることを目的にしたものであり、1998年12月末で46年の歴史の幕を降ろした国営検査制度を引き継いだ制度であります。
国営検査制度は、1952年(昭和27年)に施行された真珠養殖事業法に基づき同年6月に神戸および東京に設置された真珠検査所で始められました。格付け検査は、標準バラ珠及び標準通糸連に基づき、巻き、形、つや、キズの有無、染み、仕上げの6項目について行われ、上級(H)又は下級(L)の等級がつけられ、上級(H)については、輸出が認められ下級(L)については、輸出規制を受けました。
日本真珠輸出組合は、この国営検査制度の内容をそのまま踏襲して、品質の検定基準として、「日本養殖真珠規格(Cultured Pearl Quality Standard of Japan)を定めました。
新しい「検定制度」は、すべての品種の真珠を対象とします。また通糸連(完成品を含む)及びバラ珠(未加工、加工済を含む)を対象とします。
品質検定は肉眼で、或いは必要に応じて科学試験で行います。検定の結果、検定基準以上の品質であると判定されたものには、通糸連の場合には、一本一本に「タッグ」が貼付けされ、又、バラ珠の場合には、「ラベル」でシールされます。

日本真珠輸出組合では、 輸出真珠品質検定を行っております

真珠を輸出される際にはどうぞご利用ください
料金は組合員→1匁につき11円
非組合員→1匁につき15円